忍者ブログ
カレンダー
11 2025/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
烏鷺
性別:
女性
職業:
一応学生なんじゃね?
趣味:
パソコン・絵を描く・音楽鑑賞・その他
自己紹介:
HNは「うろ」と読んで。読めないけど。一発でこの熟語に変換した俺のパソって一体…

奇行愚行満載というより増量中。それが俺。
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
更新は気まぐれすぎるほど気まぐれです。なにやら亀のようですが、宜しくです…
[1]  [2]  [3
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ざっと2時間ぐらい前の話。泣いてました。本当に。
何のことかというと、本読んでました。I was read a book then.
そりゃもうすごい勢いで。ティッシュ3枚ぐらいがあっちゅう間にびしょぬれですわwwww

その本というのが。

鬼塚 忠(おにづか ただし)の『Little DJ -小さな恋の物語-』

テケトーにあらすじを紹介しま。
1977年 春。
ある日白血病で入院することになってしまった小学5年生の太郎。
両親には、「ちょっと重い風邪」といわれていたため、すぐに退院できると思っていた。
でもなかなか状況が変わらず、悩んでいた頃、少し前に引退したという『大先生』の提案で、
太郎は病院のお昼の放送の「DJ」となる。
最初は少し喋って曲をかけるだけだったが、段々と腕を上げ、リクエストの曲を流したり、
遂には入院患者をゲストに招いて、生放送をするほどまでになる。
そんな絶好調の太郎は、余命9ヶ月と宣告されたにもかかわらず元気に過ごしていくなかで、
たまきという名の少女に恋をする。何とか思いを伝えたくても伝えられず、そのまま時だけがすぎていく。
そしていつしかたまきが退院してしまって・・・


めんどいからここでおw(どがばきぐしゃぁっっ)

でも本当に泣ける話です。1時間ちょっとで読み終わった。
気になる人は読めばいいし、読書なんて死ねばいいのに思考の人は華麗にスルーしちゃってください。以上。
(ぅおぉぃ)

なんか最近私事が多いなぁ。。。

PR
今日は非常に体力を消耗した。
なんか体中のやる気を搾り出した感じ?笑っちゃうね(何がだ
これが肉体疲労なのかな?かな?
つーわけで、今日は殆ど叩いてましぇーんwwww
休みメインにすんなっつったの俺なんだけど ぅおっほんげっほん前言撤回!
あーうー明日も全日だー(死亡
今度こそ過労でぶっ倒れるな……ほほほ冗談よwww(カスになって清掃工場に逝け

話は変わるが

凛祢ーーーー惚れたぜーーー♪
憐㌧、有難う Σd(`∀´)

※先に1個下の記事を読んでー。※ 



12月1日(土)

「んーーー…」

これから冬が来るという気配など微塵も感じさせない陽の光を浴び、中学2年生
の百合崎 瀧(ゆりさき たき)は、ベッドの上で大きく伸びをした。

「もう朝かよ…かったりー」

そう言いながら、ただでさえ寝癖だらけでしっちゃかめっちゃかになっている頭を、
さらにぐしゃぐしゃっとかきながら、壁にかかっている制服に手を伸ばす。

「…ってか、いい加減低い…服引きずってんじゃん」

胡散臭そうに見下ろすその視線の先には、普通にはけば、脛の中央辺りに来るところまで
が床に投げ出されたズボンと、ギリギリ床についてる学ランとワイシャツの制服(冬服)
一式。天井と床の間に、突っ張り棒のようにしてはまっている金網に、それがハンガーに
かかった状態でぶらさがっていた。小6のときはへその少し下ぐらいの高さだったはずなのに、
2年後にはもう足の付け根に届いていない。瀧は、この2年で身長が15cm近く伸びたのだ。

…成長期って怖い。

身長167cmの瀧はとりあえず学ランに着替え、やっぱり暑いからワイシャツとズボンだけ
になって、リビングに向かった。

「…寝癖酷いよ?」

開口一番に瀧のそれを指摘したのは、3歳上の瀧の姉、早苗である。長袖のTシャツの上に
半袖のシャツで下はジーンズと小ざっぱりとした格好で、ソファーの上に寝転がっていた。
丁度読み終えたらしく、本を床に放り投げたところだった。

「珍しく早ぇな。私服ってことはどっか行くの?」
「まぁね。あんた部活でしょ?ご苦労なこったね、休みなのに」
「黙れド暇美術部員。一生黙ってろ」
「はいはい。でもさ、あんたなんで吹奏楽部なんかにしたのさ。あたしはてっきり運ど」
「その質問何回目だよ…」
「知らなーい」
「…」

そこに母親の詩織が台所からやってきた。

「瀧、さっさと食べてかないと遅刻するよ?早苗も準備はいいの?」
「へいへい」
「準備?…あ!携帯忘れてた!」
「ってかまた魚かよ…」
「しょうがないでしょ?折角お婆ちゃんからもらってきたんだから、傷む前に食べちゃわないと」
「それは分からないでもないが」
『1週間連続というのは止めてくれ』

かぶった。姉弟で見事にかぶった。しかも、抑揚とか呆れてちょっと左を向くタイミングとか。
この姉弟、無駄に息がぴったりなのだ。そりゃもう素晴らしくぴったり。         
ということで、本日の朝ご飯→飯味噌汁焼き魚たくあん。純和風である。

       ドコーン∑〇=(∀´ゝ)~~~~~~~~~~~~~~~

「行ってくる!」

朝食を10分足らずで平らげ(結局魚は食ったのね)、楽譜スティックパッドペンケース弁当
飲み物その他諸々…の必要物が入ったリュックを背負い、瀧は乾いた坂を駆け上がっていった。

百合崎家から徒歩10分、早歩きで8分、走れば5分(疲れなかった場合)という場所に
瀧の通う中学校はある。
その学校が目前に迫ったとき、

「よっ☆」

無駄な星マークを飛ばし、いまや最高速に達しようとする瀧の肩をすれ違い様に
ばっしーーーーーーと引っ叩く手があった。

「いっ………!!」
「朝から元気だな」
「…あのさ、亮輔、俺、今、すんげー絶好調だったんだ」

息を切らしながら話す瀧の横で、新坂 亮輔(にいさか りょうすけ)は、いかにもこないだ
髪切りました的な、さっぱりした頭を掻きながら立っていた。彼もまた、吹奏楽部である。
それは、歩き出した2人の次の会話文と、彼の持つトロンボーンのケースからも窺い知れる。

「絶好調?なにが?」
「精神的にも肉体的にも!」
「ふーん」
「ふーんじゃ無くて…。まぁいいけど、お前の所為で今日1日が最悪なことになりそうだ」
「確かに最悪っちゃ最悪だな。合奏あるし。どうだ?パーカスの1年」
「聞くな」(即答)
「…そうだったな…」
「そっちはどうなんだ?」
「どーだろ。ベルが下がんないなら合格かな」
「いーよなー気楽で(ギロ)。1時間でもいいからお前と入れ替わりたいよ」

          ←(゜∀゜)-ぐさーーーーーーーー

「おはようごz」
『おはようございまーす』

扉を開けて音楽室に入るや、部員(多分)全員が挨拶をした。今は3年生が引退していない
から、確か28人だ。2年生が12人と1年生が16人。男子は6人。うち1人は1年生。
16人の差が作る大奥体制は凄まじいものである。特に1年生は、すごーく肩身の狭い思い
をしている。毎日。(倒置法)
つーわけで、音楽室の隅の方に追いやられた6人の昼休みを覗いてみることにする。

と、その前に6人を紹介する。

あ、2人は省略。もう出てるから。

3人目。テナーサックス担当。桐生 新(きりゅう あらた)
全てを笑いとばす恐ろしいドンマイ精神の持ち主。ピッチには人1倍うるさい。サブコンだし。
頭の切り替えがロボット並み。眼鏡(黒縁)が似あう。はい、作者の好みでました。

4人目。テューバ担当。藤山 晶(ふじやま あきら)
その体格・怪力・名前から付いたあだ名は「ふじさん」。肺活量が人じゃない。
集中力も人じゃない。

5人目。ホルン担当。阪田 和樹(さかた かずき)
ただ1人の1年生。貴重な小学生からの経験者で、無駄にロングトーンが長い。やたらと
引っ込み思案。一度落ち込むと、立ち直るまでが亀並みに遅い。

はい、この5人。…ってあれ?


「なんだよあれは。上がったり下がったり揺れ過ぎだっつーの」

床に座るや、いきなり文句を言い出したのは、言うまでも無く新である。手には、
数分前まで使っていたと思われるチューナーを持っていた。
それを聞いて和樹が少し小さくなる。

「すいません、俺…」
「俺もチューニングは少ーし苦手だ。1年はみんなそうだろ」

亮輔が和樹の肩をばっしんばっしん叩く。

「お前…人の事叩く癖、いい加減治せよ…っていうか、のんきにそんな事を言える時期じゃねぇぞ。
もうタイムリミットだ」

瀧が亮輔の手を掴む。が、あっさりと振り解かれる。

「ま、そのことは今は置いといて。とりあえず飯だ飯」
「…」

ということで、5人で丸く座り、弁当を広げた。と、晶が声を上げる。

「なぁ、瀧のそれ…なんだ?その黒いの」

晶の言うそれとは、瀧の弁当箱のすみに3個ほど無造作に突っ込まれた、食っても大丈夫なのか
ちょぉぉっと微妙な感じの、どう見たって焦げてるでしょ的な色の黒い塊のこと。(長

「…さぁ…唐揚げだと思うけど」
「唐揚げ?これが?」

新が悪びれることなく割り込む。…詩織からしてみれば失礼極まりないだろう。

「今この場に母さんがいなくて良かったと心の底から思った」
「そりゃそうだろ」

瀧の弁当を見るために、四つんばいになっている晶と新の上から、少々冷気を帯びた声が
聞こえてきた。

さっき何となくはしょられてた6人目だ。

トランペット担当。日々野 健(ひびや けん)
脳天カチ割るハイトーンが唯一の取柄。そのぐらい地味なやつ。頭の回転が速すぎて一部の後輩に
恐れられている。一言多い。よく貧血になる。体が丈夫ではないのは確かだ。

「健。お前休みじゃなかったっけ?」

亮輔が言う。そういえばさっき挨拶してたな、とも言った。

「休みじゃなくて遅刻だ」
「先輩大丈夫なんですか?」

和樹が突如口を挟む。健は昨日、練習中に貧血を起こしてぶっ倒れたのである。病み上がりのせいか、
少し顔が青い気がするのは気のせいではない。(は?)

「なんとか。まぁ、昨日は無理しすぎたと思うよ。…で」

ここで健はあたりを見回す。

「俺は部長ではないぞ。そしてミーティングにはまだ早い。なのになんでわざわざ
ミーティング隊形になってんだ?」

気付けば、健を中心に半円状に10人ほどの野次馬(ぇ)が集まっていた。
大丈夫なの?とか、そういう声も聞こえた。

すると健は、実に冷たく言い放った。

「俺は部長でなければ見世物でもない。そんなに俺を見るのが楽しいのか?」

気付けば、健を中心に半円状の冷気が広がっていた。彼の性格が完全に出てしまったために
起きた現象である。やれやれ。

そして午後。

さて合奏だ、と楽譜を広げた瀧の背後から、

「せ、先輩!」

と甲高い声が聞こえた。振り向くと、1年生でパーカスの園山 梓(そのやま あずさ)が楽譜を
持って立っていた。黒目がちな瞳と下のほうで2つ結んでいる小さな三つ編みが可愛らしい。
しかし、必要以上に迫ってくる、要するにしつこいのと、あといくつかの理由があって、瀧は梓に
少なからずというか思いっきり嫌悪感を抱いていた。

「何?」
「あの、これ、『ダルセーニョ1』とか『2』とか書いてあるんですけど、どういう意味ですか?」
「これ…前にも説明した気がすんぞ…?」
「え……そうでしたっけ……?え、でも教えてください~」

梓の目が『きょるん』と見開かれた。ぶりっ子ぶりっ子しているのだ。梓は。
…疲れる…

「えーと、この『D.S1』って書いてある所まできたらここまでもどって、ずーーーっときて、
3カッコはいって、『D.S2』まできたらココに飛んで、で、またずーーっときて、ココ、
『CODA』まできたらココに飛んで、であと終わり。色分けでもしとけば?」
「あ、ありがとうございまーす☆」

星散らしてんじゃねぇようざってぇな…

そんなこたぁどーでもいいけど

失せろ、とっとと失せろ。そして練習しろ!お前のせいでマトモなパート練できねぇんだよ!!
しかもいまさら演奏順について聞いて来んじゃねぇ!!!何ヶ月吹部やってんだ!!!!

「あーくそ…なんで1年生があいつ1人なんだ…櫻田(パーカス2年)も休みだし。居ても助けて
くれないけどさ…」

時と場所のせいで全てを声に出せない悔しさを痛切に感じた瀧であった…

…ここまで激しく個人攻撃することは無いだろ。と感じるだろう。
しかし、梓の場合、甘やかすことが出来ないのだ。
楽器は落とす、楽譜は失くす(いずれもびっくりするほどの頻度で)、部活の時間や重要な連絡事項
までも忘れる。その上、1曲さらいきるのに人一倍時間がかかる。さきほど梓が持っていた楽譜は、
1週間半前に配られたものである。…極め付けは、マラカスを片手にアイドルの真似事をして
遊んでいたら(練習中)くるりと回った拍子にマラカスをすっ飛ばし壁にぶつけてひびを入れた。
そのときの瀧の怒りようといったら凄まじく、この後パーカスに語り継がれることとなる。

朝、瀧があんなことを言ったのはこのためである。

…今回の合奏も、(瀧にとって)最悪の結果に終わったのはいうまでも無い…

ここから先、BL要素満載につき伏字とさせていただきます。閲覧には注意が必要ですので覚悟の上お読みください。尚、読み終わった後で精神的に病んでしまわれた場合、烏鷺は責任の一切を負いかねますので、ご了承ください。
             
↓それでは、この行より下にドラッグすると始まります。↓



帰り道。

「んじゃ、また明日」
「明日ー」

坂道のてっぺんで亮輔と別れ、愚痴をこぼす相手がいなくなったので、1人ぶつぶつ喋りながら
歩いていた瀧は、坂の中腹あたりでふと足を止めた。

「ん…?」

いつもの道の筈なのに、なぜか違和感を覚え、回れ右をしてきた道を戻り始めた。

そして

「…ここ、建物なんかあったっけ…」

今朝は空き地だった筈の場所で立ち止まると、そこには、コンクリート2階建ての、直方体で比較的
新しい茶色の建物があった。1階部分は、道路に面しているところが上から下まで窓になっていて、目隠し
で向こう側が覆われていた。中央のドアの上の方に、白いペンキで

『雑貨屋 雪色花壇』

と飾り文字で小さく書かれていて、すぐ下に『CLOSED』と書かれた札が下がっていた。

しかし、ドアは半開きだった。

「こんなところに雑貨屋…?っていうかいつ出来たんだよ…気味悪ぃな…」

とかなんとかいいつつも、閉店なのにもかかわらず、チェーンも何もかかっていない半開きのドアの向こうに、
興味津々の瀧。気になって気になって、謎の建物の前で右往左往していた。

「…入って…いいよな…?……いいや!誰も見てないし…」

あーあ、入っちゃった。


中は予想以上に広く、学校の教室より2回りちょっと(微妙・・)広いぐらいだった。
床に円柱状のテーブルがさいの目のように5つ置いてあって、その上に、ペン立てやコースター、
大小様々で、色も形もバリエーション豊富な箱などなどなど。実用的だが、派手すぎずシンプルすぎず、
落ち着いた雰囲気の雑貨が並んでいて、値段もそこそこ安かった。

「こんな店がこんな場所にあっていいのか…?」

最初の疑問はどこへやら、すっかり感心してあれこれ見て回る瀧の背後で、小さな足音が聞こえた。
嫌な予感がして振り返った瞬間、瀧に覆いかぶさるものがあった。…人だった。覆いかぶさるというより、
抱きついてる(ぇ)。一瞬の出来事だったので、それが誰だか判別するのは難しかった。

「久しぶり。俺が誰だかわかる?」

それは少年と男性の境目のような、少しだけ大人びた声だった。そしてなんだか懐かしい声だった。

「悠基…先輩?」

彼にすごい勢いで抱きついたのは、菊澤 悠基(読み方はいらないよね)。瀧の2つ上。瀧と同じパーカス。

「お前をこうして独り占めできる日を待っていたんだよ…ずっと」

1年ぶりの再会がこんな形でやってくるとは夢にも思っておらず、緊張で凍り付いている瀧の耳元で
囁かれた悠基の台詞は、実に奇妙なものだった。

「…は?」
「は、じゃねぇよ。1年ぶり?なんだしさ、喜べよ」
「いや、あの、喜べよといわれましても、どうリアクションすればいいのか…」
「こうすればいいんだ」

そういった途端、悠基は一瞬だけ瀧から離れ、ポカンと開いた瀧の口に自分の唇を重ねた。
こりゃ『深い』方だ…    うわwww言ったwwwwww
「…!!!!」

(以下瀧の頭の中)
ちょっと待てちょっと待てちょっと待て!!!なんだよこれは!こっこれって・・・・・・だよな…?
ってことは先輩・・なのか!?いやでも、これは先輩じゃないって事もあるかもしれない!
実は双子で…ってことがあるかもしれない!っていうかそうであって欲しい。これが現実とか…
ちょっ止めてくれよそんなの!!そんな事があったら…俺確実に・・・・・・・・・・になっちまうよ…って何考えてんだぁぁぁ!!!それは自分のことも・・と認めることになるんだぞ!落ち着け俺、落ち着け俺!…でも本当に…なんだこれ…?
(ここまで1秒未満)

ほんの2秒だったのに、瀧には何分にも何十分にも思えた。そのせいで体が、突如支えを失ったかのように
崩れ折れた。

「おっと」

悠基はそんな瀧を支えながらゆっくり床におろした。瀧の気持ちがとりあえず落ち着いたのを見て、悠基は
隣に腰を下ろした。

「先輩…」
「ん?」
「いつから…その…ホモになっちゃったんですか?(うわああああ!何言ってんだよ!)」
「あははは!ホモなんてもんじゃないよ。単純に瀧が好きなだけだよ」

・・・!

これって…

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・告白?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「あの」
「何だよさっきから、元気ねぇなぁ」
「すいません、帰ります」
「あらら、つまんないの」

悠基がそういったときには、瀧は出て行くところだった。

「また来いよー」

という悠基を背にして。

前々から書いてた小説がとうとう(1話だけ)終わりましたーwwww
今日更新したかったのですっきりしましたーwwww

えーー、その人物を紹介しまーす^^

主人公↓
百合崎 瀧(ゆりさき たき)
中学二年生。吹奏楽でパーカスやってる。身体能力結構高め。成績はいたって平均的。
よくいる平凡な中学生www

友達A↓
新坂 亮輔(にいさか りょうすけ)
中二。吹部でトロンボーンやってる。気さくで明るい。後輩の面倒見がいい。
「お兄ーーちゃーーん」なんて呼ばれてそう。

あとはめんどくさいので小説読んで(斬首決定)
脳内メーカーをやってみた。
そしたら












はぁぁあ!?Σ(゜Д゜)
俺ってそんな奴だったのか!?でも結構あたってるかも(ぇぇぇ


でもこーゆーのってたいしてあてにならなかったりするよねーそーだよねー
これをしんじそうになったひとへ。
うろってこんなにうそつきなわるいひとじゃないよね?
えへへへへへwwwwwwwwwwww


もう自棄だwwww落ち込んでなんか無いから安心していいよwwww

    次のページ   →→
忍者ブログ*[PR]